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こもれび治療院 | 日記 | こもれび治療院のマッサージ・指圧 続き


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こもれび治療院 日記

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こもれび治療院のマッサージ・指圧 続き (2013.05.28)

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おはようございます。
皆様の心とからだのオアシス、こもれび治療院 小高ですm(--)m


前回に引き続きうちのマッサージ・指圧についてです。
前回は患者さんの身体に対しての考え方、刺激のあたえ方などをお伝えしました。

今回は施術の全般的な流れを記述したいとおもいます。


まず初回の患者さんには診察アンケートに病気の既往歴やつらい症状などを書いていただきます。

つぎに問診です。アンケートに書けなかった細かい事柄などを丁寧におききします。日常生活のなかに隠れてしまっている身体の特徴やくせなどを探り出します。

問診から考えられる特異的な症状を、今度は実際に患者さんの身体をうごかしていただき異常がないか診てゆきます。座った状態、立った状態でわけて診ます。これを動診といいます。

ベッドに横になっていただきます。
おもに身体のゆがみや左右の違い、筋肉の盛り上がり、関節の可動域をさぐってゆきます。
必要があればお腹の状態、皮膚のざらつき、脈や舌の状態を診ます。
身体の各情報を統合し

そこから初めて施術にはいります。
刺激の量や質、刺激の種類は患者さんにその都度おききしながら決めてゆきます。決して独善的にならないように、全てに調和するような心持ちでマッサージします。じつはこのことが一番むずかしいかもしれません。

施術については一過性のことと考えずに必ず“患者さんとの出会いは一期一会”と念頭に置くようにしています。患者さんは今どういう刺激が身体にマッチするか?自分が今どういうことをすべきか?考えます。そうすることで集中力が高まり質の高い施術が可能になります。
ツボに対してやさしく且つ的確な刺激をあたえることで身体のゆるみをつくってゆきます。

最初は喋っていた患者さんもこのごろになるとだんだん静かになってゆきます(人にもよりますが‥)

関節の可動域が低下しているところ、ゆがみがみられるところなどは運動法やストレッチ、モビリゼーションという身体の動かし方で対応します。かなりの確率で改善がみられることが多いです。

最後に頭部をマッサージして(だいたいの方が寝てしまいます)、施術がおわり、起き上がっていただきます。身体をストレッチして状態を拝見し、座った状態、立った状態にわけて始める前との違いを点検します。

身体をさわらせていただいた過程をふまえて日常生活での身体の使い方のコツ、注意点などをご指導させていただきます。


施術後数時間は血の流れなどが良くなっている傾向にありますので激しい活動は避け、安静になさってください。食事やお風呂も少し時間をおいた方が良いようです。



マッサージ・指圧コースの大略はこのような流れになります。
初めていらっしゃる方はご参考になさってください。


板橋は仲宿の最後の楽園、こもれび治療院 小高でしたm(--)m


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はり・きゅう・マッサージ【こもれび治療院】
営業時間:10:00~21:00 定休日:水曜・第三土曜

〒173-0005 東京都板橋区仲宿52-17カターラ市川102
TEL:03-6780-6363
Mail:komorebisun@gmail.com
http://komorebisun6363.blog.fc2.com/

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